【保存版】洗顔の正しい使い方

効果を最大限に発揮する〈使い方〉シリーズ

お化粧品の使い方は、メーカーごとに色んなおすすめの使い方があったり、さらには個人単位でも工夫した使い方が生まれたり・・SNSにも様々な情報が飛び交っています。
EVERYSKINからお伝えするのは、【EVERYSKINの効果】を最大限に発揮していただくための【EVERYSKINアイテム】の使い方。
化粧品の開発・製造だけでなく、グループ会社にてエステサロンの運営も行なっている私たちだからこそ、お客様一人一人にカウンセリングをするように、しっかりと商品の使い方をお伝えしていこうと思います。

 

第1回目はデイウォッシュの使い方

正しい洗顔は美肌への近道

健康的で美しい素肌を育むために、セラミドなどの保湿成分はもちろん大切ですが、肌トラブルの原因となる〈汚れ〉〈余分な皮脂〉を落とし、肌を清潔にするのが洗顔の役割。
汚れや皮脂が溜まったままだと、どれだけ潤いを与えたところでトラブルは避けられません。
かといって、過度に洗いすぎてしまっては逆に乾燥を招いてしまいます。

 

洗顔は毎日、朝晩の使用は皮脂のバランスを見て調整

基本的には【毎日】洗顔をしてください。また、朝晩洗顔料を使っての洗顔は、皮脂量によっては〈洗いすぎ〉になる場合があります。

▶︎毎日、朝晩洗顔をした方が良いパターン

・朝、起きた時にTゾーンやUゾーンに皮脂が乗っていて、ベタついている

・Uゾーンやフェイスラインにニキビができやすい

▶︎朝の洗顔はお湯でOKなパターン

・乾燥肌の方

・基本的にニキビができにくい方

パターンで分けてはいますが、どちらのタイプでも【お肌の状態】によって見極めていくことが大切になってきます。皮脂の気になる部分【のみ】洗顔をする、というのもおすすめです。

 

固めの濃密泡で洗顔の効果は倍増

EVERYSKINのデイウォッシュを使う上で、ぜひ取り組んでいただきたいこと。それは【固めの泡を作ること】です。
固めの泡=濃密でキメの細かい泡
つまり、お肌への密着度が高く、皮脂などの汚れをよりしっかりと吸着してくれる泡ということです。

固めの泡を作るポイント:はじめはお水を少なめに、少しづつ泡の様子を見ながら水分を追加していくこと

 

しっかり洗えるのに、洗い上がりもちもち

EVERYSKINのデイウォッシュは、【弱アルカリ】性の洗顔料。
比較的洗浄力が高く、皮脂などの汚れをしっかり落としてくれるのが特徴です。
しかし、乾燥を感じさせないためにヒト型セラミド5種をはじめ、醗酵はちみつや白キクラゲ多糖体などの保湿成分を配合しています。
洗い上がりのさっぱり感も、水分が保たれたもっちり感も、どちらも譲りたくない方にピッタリな洗顔料です。

 

洗う時は力を入れずに泡で洗う

固めの泡ができたら、皮脂の多いTゾーン、Uゾーンから泡を乗せて洗っていきます。
洗う時は、とにかく〈力を入れずに優しく〉洗うことが大切です。泡を肌の上で転がすように、手が直接肌に触れないくらいの厚みを保ちながら肌を洗っていきます。

 

洗い流すお湯の温度は体温よりも少し低め

せっかくこだわりの洗顔を使って、固めの泡で洗顔をしても、洗い流すお湯の温度によっては全て水の泡になってしまいます。
お肌にベストな水温は【35°】です。
35°の体感の基準は、手で「ちょっと冷たいかも」くらい。ここでポイントとなるのが、お肌の感じ方と、手での感じ方が違うことです。
「手を基準に温度を設定すると、お肌にとっては少し熱めの設定」と考えていただくと、分かりやすいかと思います。
ぬるま湯での洗顔を続けていただくと、肌の違いをより実感していただきやすいです。

 

水分を抑える程度に軽く抑えて完了

最後に、清潔なタオルまたは使い捨てのペーパータオルなどで優しく抑えるようにして水分を拭き取ります。

 

以上がEVERYSKINがお伝えするデイウォッシュの使い方です。
いかがでしょうか?ぜひ、トライしてみてくださいね。

デイウォッシュはこちら〈8/31までは泡立てネット付き〉

デイウォッシュ(洗顔)

デイウォッシュ(洗顔)

[a-evs-009]

販売価格:¥5,940(税込)