EVERYSKINの想い

皆様こんにちは。 EVERY SKIN 代表の高橋舞子です。 まずは沢山のスキンケアの中からEVERYSKINを手に取って頂き誠にありがとうございます。
EVERYSKINは 私が17年間化粧品開発と向き合ってきてようやく辿り着いたブランドです。

人の肌に必要なもの 皮膚生理学に基づき、まずは健康な状態を作ること 私たちの目指す健康なお肌とは、きちんとバリア機能が働きトラブルが起きにくいお肌のことです。

EVERYSKINは、 肌の本来の機能、生まれ変わる力、 外部から守る力、潤う力をしっかりと育むことができるスキンケアです。

化粧品作りはお料理とよく似ていると思います、 同じチーズケーキでも お店によってバターの銘柄や、甘さをお砂糖で出すのか蜂蜜で出すのか、 硬さなども様々ですよね、 食べた時は美味しくても、胸焼けしてしまうとか、、

化粧品も、まさに同じ化粧水でも 処方の仕方でテクスチャー(使った瞬間の感覚、例えば滑らかさや、スーっと入ってくる感じとか)や、後肌(使った後の肌の感じ。例えば、もっちりする、ピタッとする、透明感が出る、など)

そして、効果・体感(キメが整う、ハリが出るなど)が全く変わってきます!

実は、日本の化粧品は薬機法により、謳える事が規制があり厳しく感じますが、ハワイでは既に紫外線吸収剤の入った化粧品を使用して海に入ってはいけない(珊瑚が死んでしまうと言われています)などの規制があるなどしますが、意外と自由度は高いです。 その分、日本でしか作れない、買えない良いものもありますし、危険なものもあります。

怖がったり難しく考えたりする必要はなく、私が皆様にお伝えしたいのは、信じることのできるブランドを選んで頂きたいという事。

そして、スキンケアはその瞬間だけのものではなく、自分の肌を育むためのものであるという事。

肌と向き合い、正しくお手れをしていくと肌は必ず応えてくれます。 しかし、腸内環境と肌はイコールなので、しっかりとお水を飲む習慣や、食生活や睡眠ももちろん大切です。

そして、スキンケアにかける時間はセルフラブに繋がり、自分を労り、メンタルもケアできる素晴らしいものです。

私は、スキンケアを通して 女性の自由な生き方や価値観なども応援できる存在でいたいとも思います。 まだまだ、お伝えしたい事はたくさんありますが、ここから長く続けていきますので 今回はこの辺りで。

こちらのコラムではEVERYSKINの特徴や使い方はもちろん、肌の仕組みやちょっとした豆知識、化粧品作りの裏話なども書き綴っていきたいと思います。

それではまた次回の記事をお楽しみに。


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高橋舞子profile

高橋舞子

美容皮膚科、産婦人科の看護師を経験した後、 大手化粧品メーカー系列のエステティックサロンに入社。 全国1300店舗の中で売上1位を獲得する。その後2006年に母親とともに会社を設立。代表取締役社長を務める。会社立ち上げと同時に、オリジナル商品を18アイテムを発売。
2018年、社名を株式会社SHE BESTに変更。 (現在はエステティックサロン・マツエク&ネイルサロン計6店舗運営。)化粧品開発や技術開発、美容機器などのプロデュースも手掛ける。 2019年には化粧品部門を独立させ「LIKES BEAUTY株式会社」を設立。 2020年、構想から3年の年月を経て、ヒト型セラミド化粧品『EVERY SKIN』発売。 2021年、「Likes Labo株式会社」設立、化粧品製造販売元許可を取得。